最近ツキがないな〜とか逆に最近すごいついてる!!とかは誰しもが経験する事ですよね☆
いつも運が味方についていてくれればいいのになぁ、といのは恐らく誰しもが関心に思う事なのではないでしょうか。もちろん私もいつもそれを思っています 笑
そこで参考になる記事を見つけたので、ちょっとご紹介☆
タイトルがもう気になっちゃいます。→最新脳科学が実証した「ツキは呼べる」
記事によると、“運がいい”とされる人たちには、科学的に説明がつく行動パターンや脳の使い方があることが分かってきた、という事らしいです。
そもそも、人間の脳には持って生まれた特徴があるらしくセロトニン・ドーパミン・ノルアドレナリンなどの神経伝達物質の量には個人差があり、さらにそれらの分解の度合いによっても、脳の個性が異なってくるというのです。
例えば、セロトニンの分泌量が多い人は安心感が強く、反対に少ない人は不安を感じやすい、といった事らしいです。
安心感が強ければいい、というわけではなく逆に楽観的になりすぎて先を考えない行動を取ってしまいがちで、不安になりやすい人は、先を見通す力があり、大ケガをしないというメリットがあるようです。
そこで、脳の使い方を変えることで、運のいい脳に変えられるといいます。(なるほど〜!)
そもそも、運・不運は誰の身にも公平に起きていることで運のいい人は、単に恵まれているのではなく、運をキャッチするのがうまいという事のようです。それと同時に、不運を防ぐような行動や考え方をしており、
その第一条件が「自分を大事にしている」という点らしいです。
以下、原文のままご紹介ですが、
自分を大切にするとは、他人の意見に惑わされず、自分の価値観をしっかり持っていることを指す。理想の自分と実際の自分が一致している人。つまり自分が好きな人。こういう人は余裕があるため、人を惹きつけ、人から好かれるという。
→コンプレックスの塊で私は自分の事があまり好きでないかも・・・笑
さらに、運がいいことを口に出して言うのも脳科学的に有効だとの事です。
心の中で「ラッキー!」と思うよりも、実際に「運がいいぞ!」と口にしたほうが、多くの感覚器官が働き、記憶が強化されやすくなるので、声に出せば『自分は運がいい』と脳に定着しやすくなるそうです。
逆に、自分を粗末にしている人は、絶対に運に恵まれないと断言する!との事。「自分にはできない」と決めつけている人、意見が対立した時に無条件で必ず折れてしまう人などは運が向いてこないようです。
かといって、無理矢理「自分はできる!」と思い込ませればいいというものでもないらしいです。(えっ!?)
さらに、記事を読んでいくと根拠のない自信を持つという事ではなく、不安な気持ちと真正面から向き合う勇気が必要との事でした。
不安を書き出したほうが、本来の実力を発揮できるというアメリカのデータもあるそうです。(なるほど〜!)
まず、簡単にできる運を味方にするコツは、成功している人や、この人みたいになりたいと思う人の真似を始める事から始めると良いらしいです。
真似をするものは何でもよくて、持ち物や使う言葉、企画書の書き方、食べ物、とにかく何でもいいとの事!そのうちに脳の回路も似てきて「あの人なら、この場面でどう決断するだろうか」ということまで分かってくるらしいです。
確かにこの事は聞きますよね。例えば仕事とかでも成功したかったら、まずは既に成功をしている先輩の真似から始めろ!とか。
ただし、脳の使い方は1日では変わらないから、最低でも3週間は意識して続けるといいらしいです。
記事ではこう締めくくっています。
大事なのは、なりたい自分に近づいていくこと。「尊敬するのが一番難しいのが、自分なんです。自分を心から好きになれた人こそ、運がいい人なのだと思います」と。
自分の欠点や弱点と向き合う事、不安としっかり向き合う事、成功している方の考え方を真似る・学ぶ事でしょうか。そして、マイナス思考・ネガティブに考えるのではなく、いつもポジティブに考える事。例えば、昔の自分ならこんなことやあんな事もできていたのに何で今はできないんだ...ではなく、今できないならできないでそれで良い。ゼロからのスタートで少しできただけでも自分を褒めてあげようという考え方です。この考え方が心にも脳にも非常に大事だとされています。
パワーストーンも持ち主の方の考え方・行動に波長して効果を発揮するとされています。「自分」という意志をしっかりと持って、どういう風になりたいかという未来像を描く事が"運のいい人"になれる第一歩かもしれませんね☆
パワーストーンがあなたが今後進むべき道しるべのサポートをしてくれますように+。
参照:DIME 8月号